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MBAアカデミー

京都大学経営管理大学院に合格者を輩出しています。

合格体験談・受験対策


当アカデミーを利用してH29年度の京都大学経営管理大学院の特別選抜に合格された方の合格体験記です。emoji


私は台湾出身で、台湾の鉄鋼会社に所属していますが、今は出向で、大阪に勤務しています。
この度、京都大学経営管理教育部(特別選抜)の面接対策で、 MBA アカデミー様に大変お世話になりました。
海外に留学することは夢でしたが、大学卒業の時にはいろいろな事情があり、就職しました。
仕事は営業職で、販売目標を達成するために、顧客回りと出張が多く、夜の接待もあるので、毎日忙しくしています。
このように忙しいのですが、常に自分が何になりたいか問いかけています。答えは自分の夢をかなえること。自分の目標を成し遂げるために学歴は必要だと考え、台湾でも有名な京都大学を選び、京大 MBA を受験しました。
外国人なので、どのように自分自身を外国語で正しく表現すればよいか、留学生にとっては一番の不安です。面接前に何度も練習しましたが、やはりそれなりの方が指導してくれれば安心できると思い、インターネットで探して MBA アカデミーを見つけ、京大の OB によるスカイプ模擬面談を受けました。
模擬面談では、まず私が言いたいことを話し、その後小論文を見ながら親切に評価していただき、話の内容、面接の流れ、表情、服装、その他気をつける点まで詳しく教えてくれました。
このような練習を通じて、 自分の不足しているところを知り、事前の準備ができるので、一人でいろいろ悩んで考えるより絶対いいと思います。
また、入学する前に、同じ台湾出身の先輩も紹介していただき、いろいろなアドバイスを受けることができ、本当に感謝しております。

今後受験する方は、焦りや不安で自信がないのなら、ぜひ一度 MBA アカデミーの模擬面接を受けてみることをお勧めいたします。







当アカデミーを利用してH28年度の京都大学経営管理大学院の特別選抜に合格された方の合格体験記です。emoji


201512月、京都大学MBA2次選抜(面接)を3週間前に控えてフィードバックを受けることができるところを探していました。

外国人として、日本語の弱点を持っているので、これに対する対策が必要だと思っていて、面接場所の雰囲気も事前に経験してみたいという理由でした。

偶然にインターネット検索を通じてMBAアカデミーのウェブサイトを見つけることができました。

思っていた目的にぴったりのところだったので問い合わせを通じて1週間程度後に決めて模擬面接を受けました。

基本的な準備事項について親切に説明していただいて、それに応じて模擬面接前に基本的な質問に対する自分の答えをさらにまとめていました。

実際の面接と似た環境で面接官2人に模擬面接を受けるようになりました。

面接15分、面接官からのフィードバックが約10分、以降30分ほどは自由に気になった点を質問していました。

フィードバックは長所、短所選ばずアドバイスされることができていて、面接中にどのように望むか自分で描いて見るのに大きな助けとなりました。

面接の当日には模擬面接を通じて不足していることを知って補完しておくことができたので緊張せずに自信を持って臨むことができました。

予想外な質問もありましたが、ほとんどは模擬面接で経験したことでした。

MBAアカデミーは京都大学のMBAを準備する方にとって最大限の効率を引き出すことができるところだと思います。

1。準備仕上げを兼ねて 2。不安を振り払う方法、3。そして在校生と卒業生を事前に会ってみることができる機会としてお勧めします。





当アカデミーを利用して
H27年度の京都大学経営管理大学院の特別選抜に合格された方の合格体験記です。emoji


私は、京都大学大学院経営管理教育部(特別選抜)の受験における面接対策で、M
BAアカデミー様に、大変お世話になりました。

11月中下旬に大学院へ1次選考書類を提出し、1次選考結果が出る前ではありましたが、MBAアカデミー様に模擬面接を依頼したところ、快く引き受けていただきました。

大学院へ提出した学習計画書を含む書類を事前に送付させていただき、12月中旬の模擬面接当日は、私1人に対して、受付の方1名、面接官2名の体制で、机・椅子のレイアウトから質問の内容、質問の仕方、全体の流れ、雰囲気等、限りなく本番に近い状況を再現していただいておりました。
模擬面接がおよそ20分、その後の面接官同士の打合せがおよそ10分、フィードバックがおよそ20分といった流れでした。

フィードバックでは、質問に対しての簡潔な答え方のポイントから、答える際の仕草に至るまで、自分自身が無意識で行っていて、面接でマイナスの印象となりうる体や視線の動きなどについても、丁寧にアドバイスをいただきました。

模擬面接を受けることで、本番の雰囲気を体感することができ、面接において自分が気を付ける点、強化すべき点が明確になり、具体的な対策を講じることができました。また、アドバイス頂いたポイントを意識し対策を行ったことで、本番は思ったほど緊張することもなく、落ち着いて臨むことができました。

模擬面接後に1時間程、入学後の講義の状況や学校生活等についてお聞きできたことも、入学後のイメージが具体的にでき、合格したいという強い思いに繋がったと感じます。

実際に受験を経験し合格されている方々による対策であるので、1人で考えるよりはもちろん、他の受験対策機関よりも効率的であり、合格への近道であると思いますので、受験をされる方は、是非模擬面接を受けられることをお勧めいたします。 




当アカデミーを利用してH27年度の京都大学経営管理大学院の一般選抜に合格された方の合格体験記です。emoji


MBA
アカデミー様には、7月に開催された受験対策セミナーと小論文添削でお世話になりました。

受験対策セミナーは、在学生の方に入試や入学後の学生生活について直接質問等ができる大変貴重な機会でした。

小論文添削は、入試1ヶ月前から2度利用させて頂きました。

京大MBAの小論文はここ数年間ほぼ同じパターンの問題が出題されていたので、事前に準備した答案をMBAアカデミー様に添削して頂きました。知人にも添削してもらい、何度も修正を繰り返した文章だったので、正直軽く手直しされる程度かなと考えていました。しかし実際に添削を受けた結果、約7割程度の大幅な加筆修正が必要とのご指摘を受けました。

試験本番まで残り1ヶ月を切っていたのでかなり焦りましたが、2度目の添削はわずか数日という短期間で迅速に対応して頂き、何とか本番までに完成させることができました。

MBAアカデミーを運営されている在学生の方は入試の採点者である教授陣との交流もあり、教授陣がどういった人材を求めているのかを受験生以上に把握しておられます。そういった在学生の方に採点者により近い立場から添削をしてもらうことで、合格に近づく答案を作ることができると思いますし、実際に添削して頂きそれを痛感しました。

今年の入試では例年とは違うパターンの問題が出題され、事前に準備した答案をそのまま書くことはできませんでしたが、それでも二度の添削を通して志望動機や自分の将来についてしっかり文章に落とし込んでいたおかげで、本番ではスムーズに答案を作ることができました。

受験生の方には、事前に準備した文章に自信があっても、ぜひ一度添削を受けてみることを心からお勧め致します。必ず新たな視点が得られるはずです。


受験対策

1.一般選抜(主に新卒、留学生向け)
英語ではそれほど大きな差がつかないので、小論文と筆記試験の対策を重点的に行う。

(1)筆記試験
大学院のホームページに過去問が公開されているときは、最低3年分は解く。

(2)小論文
試験問題が毎年似通っている。あらかじめ、自己PRと志望動機について過去問にあてはめながら事前に作り込んで暗記する。事前に準備するときには、①志望動機の具体性、②将来何を目指して、MBAがどう役立つか?③入学のために準備したこと、④入学後に果たせる役割などをストーリーの流れの中で一貫性を保ちつつ示せるかがポイントとなります。



2.特別選抜(社会人向け)
こちらも英語では、それほど大きな差がつかないので、願書を完璧に作り込み、可能であれば面接の模擬練習を行うことです。

(1)願書(学修計画書)
尋ねられているのは、①社会人としての経験、②志望動機、③卒業後の進路、④マネジメントへの問題意識、⑤自己PRです。気を付けるべきことは、願書全体を通して一貫性を持っているかどうか、抽象論に終始していないかの二点につきます。
具体性と持たせつつ、読み手の興味を惹くような内容にすることが大切だと言えます。

(2)面接
社会人経験があれば、取引先との商談やクライアントとのミーティングなど重要な面談を数々経験しますが、大学院の入試面接はそういったものとは異なります。とにかく雰囲気に慣れておくことが不可欠です。何度か入試面接の「空気」を体感しておくだけで、緊張を減らし、普段通りのあなたをアピールすることができます。

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