[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
京都大学経営管理大学院に合格者を輩出しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は20015年3月に卒業しましたが、学校生活の一面を紹介していきます。
まず、学生は、①大学卒業から直接大学院に進む方、②留学生、③社会人経験者のに分かれます。
同じ教室に年齢・世代の違う方、国籍の違う方がおり、貴重な情報交換ができます。
私の在学中には、“自分の母国で、政治腐敗と大規模デモが起こっている”ことを聞きましたが、日本のニュースではほとんど扱われていませんでした。
入学直後は、多くの場合、基礎科目を中心に履修することになります。
経営学の基礎を身につけて、その後の履修につなげる狙いがあると思われ、ほとんどの授業で、毎回宿題があります。基礎科目は、高校までの授業のように座学中心で、ほとんどの科目で筆記試験がありますが、成績の評価には、出席・課題の提出・授業への発言や貢献が考慮されます。単位の取れないケースも多く、7月末の試験まで、とてもハードな時期が続きます。
私は、数学が苦手だったので、“微分の基礎”のような初歩的な参考書を活用したり、学内の自習室で同級生に教えてもらっていました。
最近は、特に在職中の学生のため4年間で卒業できる制度があり、基礎科目を2年目以降にわけて、余裕をもって履修することができるようです。
また、英語の授業が中心のコースがあります。ほとんどは留学生で、日本人の方もいます。
英語の科目を履修すれば、多くの留学生との交流も可能です。
次回は、その後の学生生活について紹介していきます。
なお、大学院の制度は毎年変わりますので、ご了承ください。
当MBAアカデミーでは、①受験や学生生活なにお答えするスカイプ面談、②一般入試の小論文対策の添削サービス、③特別入試の対策として模擬面接他のサービスを行っています。過去3年連続で、合格者の方にもご利用いただいてきました。
ご質問やサービスご希望の方は、是非メールにてお問合せください。